キセキ
必然・・・必ずそうなるに違いなく、それ以外にはあり得ない事。
偶然・・・たまたま。
事前には予期し得ないあるいは起こらない事もあり得た出来事。
キセキ(奇跡)・・・常識では起こりえない、不思議な出来事。
久しぶりにPCの前。ちょっと前にこの『はてなブログ』に、そろそろ記事書きませんか?
と急かされた。そんな事言っても・・・と低浮上中でPCに向かえず。ていうかネタもなく。
そんなこんなで今日、久しぶりにPCの前に。
2018年のマネつぶ、3月。日本アカデミー賞の時の事を読んだ。
その頃の私は沼オチする前(・・・何でだろう😫)
『あゝ荒野』と俳優菅田将暉の出会いは、まさに必然だろうね。
菅田くん側、映画の関係者、・・・たくさんの人が菅田将暉と一緒に仕事したいと思ってくれていたんだね。凄く幸せな事?それともプレッシャー・・・そのどちらもか。
そのアツい想いが、色々な事に結びついていく。
思えば、私も偶然のような、必然のような出会いを繰り返してる。
幸せな事だと思う。
元々、こうしてネットを通じて初めて同じファンの人と知り合ったのが13年前。別垢の推しがアメリカから帰って来た時。そこで初めてネットを通して知り合った人がいて、今がある。
そのエピソードも・・・割愛しますが偶然というより必然だったんだなと思う。
そこがなければ今、菅田くんのことを語る場所をこうして作る事もなかっただろうし。
菅田くんのことだって、あの時たまたまその時ドラマをかけていなかったら菅田くんが私の中にすっと入ってくることはなかったかもしれない。
カリギュラを観に行った日、もし誰かと観に行っていたら・・・その人と語り合いながら帰路につき・・・余韻からずっと冷めないって事もなかったのかもしれない。1人で観に行かなかった事で、ずっと皇帝カリギュラの事を考えていた。誰かと行ったら考えて考えて、そして他の菅田くんのファンの方逹はどんな風に思っているんだろう・・・と強く思わずTwitterを検索するのを早々に切り上げていたかも。そうしたら、今のフォロワーさんに出会っていなかったかも
なんて考えたらキリがない。
偶然のようで、それはきっと必然なんだと。
キセキのような出会いかも?なんて思ったりもする。
映画との出会いも、歌との出会いも。
何かしら出会うきっかけと意味がある気がするし。
その作品逹が菅田くんにとって大きな作品となる事で、ファンの中でも大きな作品になる。
その作品にかける熱量が凄ければ凄いほど、こちらにも伝わってくる。
勿論アツさだけでなく。包み込むように想いも同じかと。
去年の今頃はこうして、たくさんの菅田くんのファンの方逹とは繋がれると思ってなかった。
不思議。