菅田くん大好きなひかりんの日記

菅田くんが大好きなひかりんです。普段はTwitter界隈に生息。長文で語りたい時にこちらに気まぐれに来ます。菅田君以外も語る事があるかもしれません。

あゝ荒野

初めまして🤗でもない方もいるとは思います。

 

普段は、プロフィールにもありますがTwitterの方で呟いています。とはいっても、菅田くん垢は何を隠そう今年の1月1日に立ち上げたばかり。ただただ、菅田くんへの思いを呟いています❤️

 

普段Twitterなのになぜここを?というのも「あゝ荒野」を観てしまったからだと思います。

 

あゝ荒野・・・買うつもりはなかったんですよ当初。当初とは?多分去年くらい。そもそも、去年の今頃は勿論すでに菅田くんが好きではあったけれど、すでにあったTwitterのアカウントから菅田将暉垢を新設するとは思わず。まさかまさか映画のBlu-rayを買うなんてもっと考えもせず。沼おちとはこの事か・・・と実感中。

 

ところが、なぜ「あゝ荒野」を買ったかと言えば。この映画激推しのフォロワーさんから激推しされた事。これはかなり大きい。と同時に菅田将暉と言う人が私の中でどんどん存在を大きくしてきた事。つまり勧められたタイミングがバッチリだったということか・・・

 

男同士の青春映画・・・と書いてしまうとなんだか陳腐に聞こえそうで。あまり使わずに行こうかな。

 

それでも新次とバリカンの繋がりは、2人にしかわからない距離感で徐々に深まって行ったような気がする。だからこそ、近くて近過ぎて辛い時もある。程よい距離感が心地良いときもある。けれどきっと2人はここちよい関係でいたい訳じゃないんじゃないのかな・・・と私は思ったりした。だからラストで2人は戦っていたのだと思う。

 

あの映画に出てくる人はみんな、過去に何かしら抱えて生きてきたずっと。新次もバリカンも京子も芳子も片目も。みんな。背負って生きてる。それを忘れるわけもなく。捕らわれているようで。ふっきりたいとも思っているようにも見える。複雑・・・

 

結局は戦うことでしか自分の存在を確認できなかったのかな?あの後、彼らがどうなったのかは、きっと観る側に委ねられた気もする。どれも間違いではなく。どれも正しい。そんな風に感じた。

 

あの前編後編に分かれ、5時間にも及ぶ映画を振り返るには、私には語彙力が無さ過ぎて。残念すぎる。それでも書かずには、想いを伝えずにはいられなくなって。そんな映画だった。

 

メイキングは次の記事に。長くなってすみません(^_^;)