菅田くん大好きなひかりんの日記

菅田くんが大好きなひかりんです。普段はTwitter界隈に生息。長文で語りたい時にこちらに気まぐれに来ます。菅田君以外も語る事があるかもしれません。

春馬・・・君に届け

久しぶりにPCに向かう。

タイトルの通り、三浦春馬くんの事です。

あなたは、菅田将暉ファンじゃ?ここは菅田くんを語るブログじゃないの?と

思われる方がいるかもしれないけど。

今回は彼の事を語りたくて。

なのでここを訪問してくれた方でもし不快な気分になりそう・・・という方。

それと、ここから先のブログの中で敢えて普段彼の事を話すときに

呼んでいた呼び方。『春馬』と呼んで行きたいと思うので。

馴れ馴れしいと思われる方。Uターンをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月18日の午後、彼が逝ったというNEWSを職場で聞いた。

え?嘘?と思いつつ冷静に話を聞いてたけど、多分理解していなかったんだろうな。

でも少しずつ、時間を追うごとに。情報も入ってくる中で本当なんだと思って行った。

思った以上にショックだった。それは自分が想像していたよりもずっとずっと。

三浦春馬。私は彼が好きだった。好きな俳優。それこそ、最近は菅田くんに沼オチして

いるけれど。そういえば彼が好きでずっとドラマを観ていた時期があって。

でもオチた俳優という意味では菅田くんが初めてであると思う。

三浦春馬、私が気になり始めたのは2008年頃。

小栗旬目当てで観た貧乏男子〜ボンビーメン〜で春馬が気になりだして。

大好きだったごくせんのシリーズ3、ガリレオφ(エピソードゼロ)で若き日の

湯川先生、そして天才ハッカー役で初主演のブラッディ・マンデー。

特にブラッディ・マンデーはドラマ自体が面白くて好きだったのもあって

春馬を好きになった大きなきっかけのドラマ。

茨城県生まれの春馬、同じ茨城出身の私は更に三浦春馬を応援したいという気持ちが

強くなった。単純。なんて素敵で、演技の上手い俳優さんなんだろと10代の春馬が好きに

なってた。更に近くのファッションクルーズに春馬が撮影に来てると。

当時そこで働いていた友逹もいたし、春馬が来たというNEWSはあっという間に

広まった覚えがある。他にももちろん茨城出身の芸能人はいたけれど。

中には事務所の方針なのかそこを頑なに隠す人もいる中で春馬は結構茨城出身と

いうのを隠さずにいた・・・というのが更に気になる要因でもあったかもしれない。

サムライ・ハイスクールやラスト♡シンデレラ、僕のいた時間、TWO WEEKSなどなど。

春馬のドラマは他にも観ていたのは多い。

一時期、春馬の舞台が観たくて。アミュモバに登録していた時期もある。結局諸々時期が

合わず、一度も観に行けなかった。後悔しかない。行きたいと思ったら行くべきなんだと

今回強く思った。忙しいと諦めたのが悔しい。

 

そういえば、好きな人が亡くなってここまで辛くて涙が止まらなくなったのは

21年前に23歳で亡くなった弟の時以来かもしれないな。気がつくと涙が溢れてる。

あの時も大好きなましゃの音楽・・・声すらしばらく聴く気になれずにいた。

 

今回、春馬のことでショックな人が多い。なかなか気持ちが上がらない人も。

私も。私ですらこうなのに、春馬のファンの人はどれだけの悲しみの中にいるのだろう。

私ですらこんな苦しくて夜、気がつくと布団の中で涙が溢れているのに。

私の悲しみの比ではないんだと思う。

そこを考えても苦しくなる、春馬のファンは勿論、春馬の周りの大切な人たちの悲しみ。

突然大事な人を亡くす悲しみは弟で経験してるけれど。すぐに抜け出せるものじゃない。

無理して笑おうとしたこともあった。でもその時、大好きな友逹に

『なんて顔して笑ってるんだよ、笑わなくていいよ』と。どんな顔していたんだろう私。

でも無理して笑わなくていいんだと諭してくれた。ああ、いいんだって。

 

ましゃが『彼が生きてきた証である映像作品や歌、これから公開される

作品をどうぞ変わらずに、むしろ今まで以上に見てやってください。そして応援して

ください。彼の表現した作品を愛してください』と言っていたけど。そうしようと

思う。大好きな作品がたくさんある。今日、偶然にもこのタイミングで、ガリレオφ

スカパーで放送されていた。12年前の春馬はキラキラしてた。透明感があって。

湯川先生を演じれることに当時ワクワクしていたと同時に、福山さんのモノマネにならない

ようにって。春馬の真面目さがそう言ったコメント一つにも出てた。フォロワーさんが春馬

の事を信頼という言葉を言っていたけど。わかる、湯川先生の若い頃はあの頃も、今思っても

三浦春馬しかいないし、春馬が一番ある意味安心できる。そう思ったのも記憶してる。

これからも観て行こう。どんな春馬も観て行こう。

 

私は、三浦春馬が好きだった・・・初めの頃にそう書いたけど、違う。

三浦春馬が好きだ、きっとこれからもずっと。

 

そして私はこれからも、菅田将暉を、別垢の2人を応援していく。一緒に笑っていく。

 

春馬・・・届いてますか。あなたはこんなに愛されてる。

多分あなたが思っている以上に。

そしてこれからも愛され続けてくんじゃないかな。

 

ご冥福を・・・なんて私はまだ言えない。

ただ今はゆっくりと。安らかに。

それだけです。

 

 

 

 

 

 

 

キセキ

必然・・・必ずそうなるに違いなく、それ以外にはあり得ない事。

偶然・・・たまたま。

     事前には予期し得ないあるいは起こらない事もあり得た出来事。

キセキ(奇跡)・・・常識では起こりえない、不思議な出来事。

 

久しぶりにPCの前。ちょっと前にこの『はてなブログ』に、そろそろ記事書きませんか?

と急かされた。そんな事言っても・・・と低浮上中でPCに向かえず。ていうかネタもなく。

そんなこんなで今日、久しぶりにPCの前に。

2018年のマネつぶ、3月。日本アカデミー賞の時の事を読んだ。

その頃の私は沼オチする前(・・・何でだろう😫)

『あゝ荒野』と俳優菅田将暉の出会いは、まさに必然だろうね。

菅田くん側、映画の関係者、・・・たくさんの人が菅田将暉と一緒に仕事したいと思ってくれていたんだね。凄く幸せな事?それともプレッシャー・・・そのどちらもか。

そのアツい想いが、色々な事に結びついていく。

 

思えば、私も偶然のような、必然のような出会いを繰り返してる。

幸せな事だと思う。

元々、こうしてネットを通じて初めて同じファンの人と知り合ったのが13年前。別垢の推しがアメリカから帰って来た時。そこで初めてネットを通して知り合った人がいて、今がある。

そのエピソードも・・・割愛しますが偶然というより必然だったんだなと思う。

そこがなければ今、菅田くんのことを語る場所をこうして作る事もなかっただろうし。

菅田くんのことだって、あの時たまたまその時ドラマをかけていなかったら菅田くんが私の中にすっと入ってくることはなかったかもしれない。

カリギュラを観に行った日、もし誰かと観に行っていたら・・・その人と語り合いながら帰路につき・・・余韻からずっと冷めないって事もなかったのかもしれない。1人で観に行かなかった事で、ずっと皇帝カリギュラの事を考えていた。誰かと行ったら考えて考えて、そして他の菅田くんのファンの方逹はどんな風に思っているんだろう・・・と強く思わずTwitterを検索するのを早々に切り上げていたかも。そうしたら、今のフォロワーさんに出会っていなかったかも

なんて考えたらキリがない。

偶然のようで、それはきっと必然なんだと。

キセキのような出会いかも?なんて思ったりもする。

映画との出会いも、歌との出会いも。

何かしら出会うきっかけと意味がある気がするし。

その作品逹が菅田くんにとって大きな作品となる事で、ファンの中でも大きな作品になる。

その作品にかける熱量が凄ければ凄いほど、こちらにも伝わってくる。

勿論アツさだけでなく。包み込むように想いも同じかと。

去年の今頃はこうして、たくさんの菅田くんのファンの方逹とは繋がれると思ってなかった。

不思議。

 

 

泣いちゃうほどに好き

昨夜のダウンタウンなう、当時はリアルタイムで見てなかった。

4年前って『あゝ荒野』の公開前?撮影時期なのかな?

最近、菅田くんを見る時『あゝ荒野』が基準になってる時がある。

新次演じる前だ・・・後だ。と。

それは置いといて(笑)

ダウンタウンなうでの菅田くん、大号泣だったね。

あんなに泣けるほど好きなんて。

本当に好きなんだっていうのが伝わってくる。

緊張のあまり、お酒弱いのにウイスキー飲んじゃうとか。

あの辺りの気持ちわかる。

私だって久しぶりに推しに逢いに行くときは緊張するし。

緊張しすぎて気分悪くなることもある。

ヲタクって多かれ少なかれ、そんな気持ちを経験したことあるのでは。

逢えないのが辛くて、大袈裟ではなく生存確認が出来ないことに

不安になる。元気ですか?笑顔ですか?今、何を思ってる?

空を見上げて、悲しいほどにオレンジの空を見上げて泣いてしまう。

『あなたに見せたい』と歌う彼とは別の人を思い涙が溢れる。

大袈裟・・・と思う人もいるかもしれないけど。

そんな事もある。

菅田くんを想って・・・という事もある。

こんなタイミングで先日『カリギュラ』の円盤化のお知らせ。

大好きな菅田将暉。ブロマイド一つでどれにするかで

本気で悩む。気付けば今回が初めて菅田将暉作品を予約して買うんだ・・・

どんどん好きになってしまうじゃん^^;

でも止められるものでもなく。

もう思いのままにって感じ。

菅田くんの作品は『出来るだけ』見たいと思う。

彼の想いがこもってるものだから。

これだけは無理ってのもあるかもしれないけど、タロバカみたいにそのハードルを

超えることが出来る事があるかも。

菅田くん、みんなあなたの言葉に・・・一喜一憂するほど

あなたが好きです。こうして想いを綴りたくなるほど。

きっと、目の前で見たら泣きそうだ・・・

目の前で歌う姿を見れたら泣きそうだ。

意外と?私は歌ってる推しに弱い。

歌に自分の今をリンクさせてしまって、大号泣する。

聴いていた当時の想いがフラッシュバックする。

現時点で生で歌う菅田将暉を見た事がないので想像がつかないけど。

演じてる菅田将暉が大好きすぎて。

いつだろう、あなたに会えるの。

今は先が見えなすぎて。つまらない。

でもその中で今しか出来ないことで楽しもう。

じゃなきゃ、もったいない。

泣いても笑っても、1日は1日。

どうせなら笑って過ごしましょ(別垢の推しが昔から言ってる言葉)

そう、どうせなら笑って過ごしたいし

楽しんで過ごしたい。

時々低浮上になる事だってあるけど、マイペースに自分のスピードで

応援していけたらいいんじゃないかな?と想ったり。

夜明けは来る・・・その日に備えて気持ちを整えていたい。

こんな想いが菅田将暉って人に向かうとは。

本当、わからないものだな〜。

カリギュラだろうな・・・しかも1人で帰ってきてるから

余韻に浸りまくりだったんだもの)

いろんな要素があっての今なんだろうな、必然。

昨日の菅田くんの涙を見て、なんとなく思いを綴りたくなったので

着地点がなく。すみません。

 

 

今夜・・・あなたの声で泣く

『うたつなぎ』この言葉に#をつけてTwitterで繋がって行っている。歌だけでなく、ギャグで繋がったり。今、この時だから繋がってるのが嬉しいと感じる。

夜中、バトンを受け取った菅田くん。気づいてる?いつ返す?とみんながソワソワしながら待った夜だったと思う。(私は何かと忙してかった😂)

回って来た時のリクエストは『今夜』。なんと・・・あゝ荒野のエンディング曲。どんな風に歌うのかドキドキだった。夜中にupされたからリアルタイムで聴く事は出来なかったけど。朝、一番で聴いたら言葉にならなかった。感激という言葉だけで表現するのも語彙力がなくて腹たつ💢自分に。

なんて優しく・・・時に強く歌うんだろう。心に響く・・・なんて軽々しく言いたくはないけど。でも響いた。あゝ荒野の新宿新次を思わせるような格好。パーカーでフードをかぶる。新次を思わせる。勿論本当の事は菅田くんの言葉で聴きたいと思いながら、そこは間違いなく菅田くんも新次で来たんじゃないか、そう思った。フォロワーさん達も同じ事思っていたし、感じた事は間違いなかった・・・と思いたい。菅田将暉であって、新宿新次でもある。優しさと力強さが混じった歌声も、あゝ荒野の世界観をそのままで来たようにも思えたり。私も、私達もこの歌を大事に聴きたいと思った。

こんな事言うと怒るファンもいるかもしれないけど、私は俳優菅田将暉が大好きでそこは変わらないんだけど、今は歌う菅田将暉も好き。でも菅田くんが歌い始めた当初は受け入れる事が出来なかった。と言うよりも別垢の2人も一応お芝居をちょっとやったりもしたけど、そこは歌がメイン。私も俳優の推しよりも歌う、踊る、ギターを弾く彼達が大好きで。彼らの音楽が私の中ではとても大きくて、菅田くんの歌は正直、言葉を選ばずに言えば興味がなかった。むしろ菅田ファンではない友達の方が『さよならエレジー』を好き好き言ってた。キチンと聴いたのは去年になってから。その興味がない私に、興味を持たせてくれたきっかけは『まちがいさがし』この歌は、そう言った意味では大きい。菅田将暉の歌を聴けと背中を押してくれた。本当なんでキチンと聴いてこなかっただろう・・・そう思う。

キセキ〜あの日のソビト〜で歌った時、歌うまいなあと思った。別垢のTLもかなり沸いてた。でもまさか、デビューするとは思わなかった。去年、キチンと聴くようになってからはかなりリピってますが😏

歌って、上手いから心に響くとは限らないとは思ってる。勿論最低限の歌唱力がなければ聴いてるのも苦痛になりそうだから、そこは上手い方がいい。推しよりも上手い歌手はたくさんいると思う。音程も安定してる。でもそれだけじゃないとも思う。その人が歌うから響くってのもある。

あるアーティストのファンが推しが提供した歌は、その推しが歌うのが一番いいと言ってるのを見た。だって、その推しは抜群の歌唱力で、だから彼が歌うのが一番いいに決まってると。意見は色々だけど、私はそうは思わないのよね。オリジナルで歌っている人が一番いいと思ってる。提供して貰った曲でも、そこは提供してくれた方が歌う方をイメージして思って、作ったと思うから。わかりやすく言えば、まちがいさがしは菅田くんが歌うのが一番届くんじゃないかと思ってる。米津玄師が菅田将暉が歌うことを考えて作った曲。菅田将暉が歌ってこそ一番届く歌のような気がするから。勿論、意見それぞれだと思うので、あくまで私の思いですが。

菅田くんは、いちファンが言うのも何様?って言われるかもしれないけど。上手くなったと思って。その技術的なものは勿論だけど、感情を歌にのせて歌ってるところを見て。すごいなって。技術的なところなら、きっとボイトレもしてるんだろうな。。。声の伸びが違うと思うし、この歌は勿論、なまで聴きたいと強く思った。まあ、泣くでしょうけど私😂努力してるんだろうなとここでも思う。どんなに元から歌が上手くても、ボイトレやギターの練習も忙しいからと何もしなかったら上達しないだろうし、そこは菅田将暉は手を抜く事は間違ってもしないだろうなとも思う。そこが好きなところであり、尊敬するところでもある。そこがあるから、まだまだ好きになっていくんだと思う。

 

今夜を歌う、あなたを見て・・・言葉が出なくなるとは思わなかった。

今夜を大事に歌う姿を見て・・・あなたがあゝ荒野をとても大切に思ってるんだと思った。

そしてこの動画をupしてくれたことに感謝、繋いでくれたことに感謝です。

 

本当はもっと色々語りたい言葉も出てそうだけど・・・今夜はここまでで。

次はあるかどうか・・・。

 

 

 

タロウのバカ・・・の感想の前に前置きとその後感想

先日『タロウのバカ』のBlu-rayを購入した。

みんなの反応を見てからにしようかと思ってはいた。

勿論色々オススメはされていたけど、自分なりに時期を見ていた・・・とは思う。

 

まず・・・最初に。。。

私はYOSHIが嫌いだった。苦手・・・という感情を通り越してた。

とにかく生意気なのが嫌で『将暉』と呼んでいることが嫌。

菅田くんがそこを容認してるのも嫌で。

彼を褒めていたことで菅田くんがちょっと悪く言われているのも嫌だった。

これを今書く事が出来ているのは、私がYOSHIに対してイメージが変わったからだろうな。

記事を読んだ事がきっかけ。ほんの小さな事のようで。

大きな事。人を好きとか嫌いって当たり前にある感情で。

無理に好きになろうとも思わなかったし、いくら菅田くんの作品でもこの作品だけは観てみようとは思えなかった。

 

でも記事を読んだことでYOSHIに対する気持ちが変わった時、別垢の推しを思った。

2人いるから敢えて名前を出すと赤◯仁。←少し伏せた(笑)

彼は元々J事務所でグループとしてデビュー。その前からあの世代はものスゴイ人気で

彼がいたグループも勢いが凄かった。ファンも多かった。

でもデビュー半年で留学したこと、半年で帰って来たこと。

その事だけでも賛否両論、非難轟々。まあ仕方ない。他のメンバーとそのファンにしてみれば

『ふざけんな』と思うかも。その後3年間グループで活動、結果脱退。脱退前の頃は表情も無表情になり、態度もファンの私ですら『は?💢』と思うこともあったから。

脱退の前の年は一気にファンが離れた年でもあって、魔の○○◯←地名 と呼ばれたほど。

多分今でも忘れてないファンは多い。ムカつくことも多い。菅田くんの態度を見ると大人だなと思うし、彼が子供だったんだと思う。そこは否定しない。

でもね・・・私はその公演を観ていない。観ていない公演を、ひどいでしょ?と言われたところで。私はなんとも言えない。同意を求められてるのはわかった。ひどくない?と言われ。彼女たちは彼のファンを降りた。でも私は嫌いになんかなれなかった。本当ならひどい、ムカつく。でも観てない。その一言に尽きる。彼女達が観たことは彼女達にとって怒りが収まらないこと。観ていないことに対して批判的なことを言いたくないと、その時思った。

彼女達の感想は彼女達のもので私の気持ちとは違う。怒りでいっぱいの意見というフィルターをかけて彼を観たくないと、自分のこの眼で見てこの耳で聞いたもの、感じたものが自分の気持ち。その気持ちで発信しようと。嘘はつかない彼の言葉を信じようと。そこから周りの意見には惑わされないように。。。そこから約10年彼の発信する言葉だけを信じて彼について来た。当たり前だけど彼もあれから経験して大人に、そして優しくなった。彼を応援して来てよかったと思ってる。

 

なのに・・・YOSHIに対して自分はどうなんだろう?確かにこの耳で聞いた生意気な口の聞き方。確かにそうなんだけど、私が見てるYOSHIってほんのほんの少しだけ。そこだけを見て判断してる私って、赤◯仁の事をずっと応援して来た自分と一緒じゃないみたいでなんだか嫌になる。その一部分だけを見てこの映画を観ないのはダメだと思ってしまった。そう思ってしまえば。。。もう心は決まる(笑)買おうと。決心。あとは時期だけ。ということで数日前に購入したのでした。あ、嫌いではなくなったけど好きかと聞かれたら好きな方には入らないかも。そこはごめんなさい。それにYOSHIじゃなくても嫌いな人はいるから普通に(笑)そこはね、誰にでもあると思うしね。

 

前置き長いな・・・タロウのバカの感想を観たくてここに来てくれて方ごめんなさい。

 

ここから。まず、いい映画か?という括りはしたくはない。好きか嫌いで言えばこういうハッキリしない映画意外と好きなんだよね。

どう思う?どう感じた?とこちらに投げてくる映画。好きだ。話してみると人によって捉え方が違うのが面白い、あ〜そういう捉え方もあるのかと。人それぞれの感じ方だと。私も今まで何本かそういう映画を観てその後友達と語ったりする。同じように感じたり、違う感じ方だったり。で、この映画もそんな感じ。

で、考えさせられる。。。結末は衝撃的だ。観る前には想像もしてない結末に驚いた。そんな結末って・・・と言葉を失う。でもこの3人って育って来た環境も、今の環境も違くてでも一緒にいる。友達。。。なんだろう、多分。不思議な関係だとは思うのよね。でもお互いの色々抱えてる問題?もありつつ。3人でいるときはただ笑ってバカ騒ぎ。喧嘩したり。プールに飛はび込んだり・・・高校生の普通の日常がある。でもそうじゃない部分が描かれてる。タロウの境遇、ピストルなんてその典型。でも全体的に・・・なんだろう。リアルなんだよね妙に。目的もなくただ、あんな風にいること、部活で挫折して自堕落でいること。フィクションのようでその辺りに転がっててもおかしくない事案。あ〜リアルだなと思ったのは、エージがボコボコに殴られているところを通行人がスマホで撮影。今の時代ならよく観る光景だろうな。あれでいいのだろうか・・・良いわけがない。あのシーンに限らず、自分たちが見て見ぬふりをしていることってかなり多いんじゃないだろうか。そういう事を問いかけてくる映画なんじゃないか。そう思った。良いわけがない、、、でもどうしても目を伏せてしまう人が多いからなくならない事でもあるんじゃないだろうか。その結果が結末に繋がってるくる。悲しい、悲しすぎる。こんな結末ってと言葉を失ってしまう。タロウはその中で一筋の光を見付ける事が出来たとしたら、あの結末の中でも救いだったんじゃないかと思う。このあとタロウはどうしたんだろう?でも救いはあるとそう思ってる。1回じゃわからん(笑)なんども見て自分の中に落とさなきゃいけない作品だな。

 

メイキングも見るべき作品だ、これも。あゝ荒野に続いて2本目。全体を通してみて思ったのはYOSHIが菅田くんと太賀とこの映画の監督とスタッフに囲まれて仕事を出来て本当に良かったなと思った。責任がある・・・そう言っていたよね、生かすも殺すも俺と太賀次第。ある意味育てる責任。あの中で短い時間ではあったと思うけどYOSHIが顔が変わった。良い感じに放任な部分と絞める部分。菅田くんと太賀での役割分担。他の環境の中に放り込まれていたら、きっとYOSHIは死んでしまったんじゃないかと思う。それって魅力がなくなることでもあるような。。。そこを菅田くんと太賀は伸ばして行こうという風にしたんじゃないか?と。

泣いてしまったよ私、泣く演技に苦労してるYOSHIにそっと寄り添って語りかける。。。何を語りかけたんだろう、2人にしかわからないけど。舞台挨拶のYOSHIは相変わらずタメ口で生意気に見える。でも、なんか違って見えたような気もする。顔が違う。どこがどう?と聞かれると言葉にするのは難しいけど。そう思った。監督曰く菅田将暉は誰よりも汗をかく・・・相変わらずスゴイ人だ、だから惹かれる。

 

3人が走りだす、あのシーンが好きだ。あのシーンが3人を象徴してる気がきて。

あの3人の関係性は、言葉にしなくてもあんな風に一緒にいる事なんじゃ?ただそれだけで、そこが全てだったんだろうか?そう思うといいシーンで、悲しいシーンにも見えてくる。

 

乱文で読みにくく。いらない情報もあるかと

思いますが、そこはYOSHIを語る部分として入れたかった部分なのですみません。

 

Love~Happy Birthday Masaki~

Happy Birthday Masaki💐

 

お誕生日おめでとう、菅田くん💕

 

すでにTwitterでは『おめでとう』が溢れているよね

結構どのタレントさんでも#誕生祭みたいにタグをつけて

呟いてる。普段菅田くんに・・・菅田くんに限らず自分の

ツイートを見て欲しいと思って呟くことは少ないんだけど・・・

こういう時は沢山のおめでとうを見て欲しいと、届いて欲しいな

と思っちゃう。

 

菅田くん、大好き。別垢を作ってしまうほど。

ブログを立ち上げてしまうほど。沼落ちするまで長かった。

好きになってから何度もあった誕生日を祝えなかった💦

あゝなんと・・・😣それでも、だからこそ今年はこれからは、

いやこれからも自分のペースで菅田くんを応援していけたらと思う。

別垢があるから100%菅田くんにはならないんだけど。

それでもこれからも私なりの好き、LoveをTwitterで、ここで語っていけたら

と思ってる。

 

そもそも菅田くんの事は、たまたまかけていた『民王』で知った。

ドラマの内容は、めちゃくちゃ面白くて☺️

それよりも、若い俳優さんに目を奪われた。

それでも誰だろうこの子・・・程度。

ただ確かにハッキリと菅田将暉を意識して好きになった瞬間であった。

まだ色々追うという所まではいかないものの

好きな芸能人は?と聞かれて菅田くんの名前をあげ始めたのもこの頃だと思う。

Powerを感じた。コメディドラマではあったけど、他のベテラン俳優さんたちの中で

大きな存在感を感じた。眼だろうか。いや、体全体から出てた(笑)何か。

 

彼の事が気になり、色々チェックする・・・録画、削除😣

なんで削除してんだか。まあライトなファンだし別垢がいたからそこまで追えないと思っていたんだとは思う。ロスギルを生で見る。ドラマも続けて見るようになる。以前に比べて追う頻度が変わってた。去年は明らかに年始から菅田くんの追い方が変わっていた。友達に菅田くんにハマって行ってるとツッコミ入れられても・・・いやいや・・・好きだけど。ってな感じ、何否定してんだろ(笑)結局日にちが経つにつれて自分も自覚していくことになる。

 

カリギュラ後は凄かった。菅田くんが、いやカリギュラが完全に心の中にいる。

何か持っていかれた感覚。菅田将暉が確実に大きくなった・・・これは別垢作ろうかな。そう考えたのもこの頃。ただ基本面倒くさがり。アカウントを切り替えて呟くなんてそもそも無理・・・と一旦辞めて別垢で呟いていた。が!もう呟く頻度がなんか違う。向こうのフォロワーさんは菅田くんを大量に呟いていたって平気。みんな共通の推し以外にお気に入りがいて、彼たちのことを呟いてる。でも自分の気持ちがダメだった。溢れてきて💕で菅田アカを作ることを決意したのでした。そこからは知っての通りの人も。

『おめでとう』を言うだけのつもりが。

それでも荒野の熱量の方が一気に書いた感覚・・・

 

菅田くん、あなたを好きになってよかった。

沼オチしてよかった。

オチる前と後では私には違った景色が見えてる。

それはあなたが見せてくれている景色。

あなたが繋いでくれたもの。

ありがとう。

ずっとお芝居を続けてくれて、歌う事を始めてくれて。

天才と、あなたの事を言う人もいる。

それでもあなたの努力がなければ

きっと今の景色は見えてないでしょう。

天才と言われる人は人知れず努力する人。

それを外に見せない人が多い。

それでも天才ということに胡座をかかず

努力するあなたが大好きです。尊敬する。

出来ないことを楽しみながら・・・

なんでも挑戦する姿、大好きです。

27歳というこの1年があなたにとって

素晴らしい1年になりますように・・・

そしてまた来年Twitterで、ここであなたにおめでとうが言えますように。

おめでとう、菅田くん!

 

 

あゝ荒野メイキング

続きです。もう少しお付き合いください😄

 

メイキング。ではないと思う。私もそんなに映画やドラマのBlu-rayを買うほどではないのでそんなに本数も持ってない。それは別垢の推しでも。数少ないないものと比べて、今までのがメイキングと言うならこれはメイキングではないと勝手に思う。私の中ではある種ドキュメンタリー映画

 

そもそも冒頭で菅田くんが発した言葉

『大変さは知らなくてもいいと思う』同意・・・

本来努力しているところを見たいかと言えばそうでもない。見せなくても届くものもあると思うから。じゃ、この『あゝ荒野』のドキュメントはいらないのか?と言われたら

答えはNO!なんとも我ながら勝手な意見。ただこの映画はドキュメントがあるとないとでは終わった後の想いが違った、少なくとも私は。

 

全体を通して印象深かったのは、菅田くんが楽しそうだった事。これは歌にしてもギターにしても彼は出来ない事、苦しい事を楽しめる事。その顔が今回のメイキングでも見れた。なんとも菅田将暉という人は。

クスっと笑ってしまったのが、ヤンの後ろに撮影場所に来た菅田くん。チンピラか!と

ツッコミ入れそうになった。

 

〜感情を自由自在に外に出すことができる〜そう言われていた。

 

私は特に菅田将暉という俳優は、感情の怒の部分の迫力が凄いなと。

ジャンルは違うけど『民王』の翔を演じている彼からもそんなパワーを感じたっけ。

 

ドキュメンタリー全編を通して思うのは、周りの方達は愛情を持って2人を見てる印象。可愛くてしょうがない、だからこそみんなラストに向かって辛くなるんだと思うんだけど。ユースケが『2人といると計算も何も出来ない。エネルギーを吸い取られないと居られない現場』それって凄まじい・・・

新次を狂犬と表現してた。噛みついてくると。逆にヤン・・・バリカンはブルドッグ

可愛らしい、愛らしい。対照的だ。本当エネルギーを使う現場だったんだなとこの時点でも思う。

 

大変さは知らなくても・・・と言っても見せないとメイキングにならない😆だから見せてくれてるんだけど、あれって見せる大変さであって、そこに至るまでには見えない努力が体を見れば一目瞭然。バーベルをあげるところだけ見ても驚き。プロでもキツイようなトレーニングをして映画に臨む姿は見てて尊敬の域。

 

演技も台本は勿論あるんだけど、本当その時の感情次第で変わってくる現場だったんだなと思う。どういう気持ちになって、どんな感情が溢れるのか・・・その場の雰囲気次第。やっぱり凄い現場だ。

 

このドキュメント・・・菅田将暉ではなく新次が居た。っていうか新次にしか見えない。その事がヤンも演じていく上で助けに・・・そして気持ちが楽になったとも言ってた。あのドキュメントのどこに菅田将暉が居た?と考えてしまうほど新次だった。その新次が本気で感情をぶつけてくるから、ヤンは自然に演じる事が出来たと言ってた。うすると当然憧れも強くなる。それは菅田将暉に対する憧れというよりも新次に対する憧れなんじゃないかと思って見てた。体に新次が宿ってた・・・まさに!!

 

ドキュメントの中盤から試合が続いていくと、見てるこっちも辛くなった。これ映像で

見ていてこんなに辛かったんだから現場の人はどれだけ・・・。裕二戦は見ていてさっきよりも辛い。この見てる辛さ。どう伝えたらいいんだろう・・・ここでも語彙力のなさが(-。-;

 

このドキュメントを見て思うのは、形になっていくものを見ているという贅沢さ。

なんて贅沢な時間なんだろ、現場で見ていたかったなとも思うけど、映像でそれを見せてくれた事に感謝。

 

体に痛みを抱えながら続ける撮影。

 

倒したい・・・でも続いて欲しいと思う時間。見てるこちらも思う。この辺りは眼がギラギラしてる、私の大好きな顔だ。リングの上でマウスピースをつけて更に顔が変わる。凄過ぎる。試合のシーンは菅田くんは5日連続。改めて凄い、でも成長してるという言葉は嬉しいと思うよ。本当に続けたんだから凄すぎるし。どういうスタミナしてるんだろう。菅田将暉・・・なんて俳優なんだろう。

 

この映画、ここまで泣くとは思わなかった。泣かせようとはしてないと思う多分。

受け入れられるかどうかも好みが分かれるのでは?でも私は好きだし、うたれた。

久しぶりにこんなに語りたいと思った。凄い映画だ・・・ただただリアルタイムで観なかった事に後悔。でもこのBlu-rayを勧めてくれた彼女に感謝です。

 

ありがとう、本当大好きな映画だし、新次大好きだし。菅田将暉好き❤️

 

一気に書いたので、乱文。まとまりもなく長文すぎて読みにくいかも。

申し訳ありません。

 

また語りたくなったら、ここに来るかも?